アメリカの友人は1977年、デニスホッパー主演のヴィム・ヴェンダース監督の映画。
私にはアメリカの友人がいないが、嫁にはアメリカ人の叔母といとこがいる。
なので私にはアメリカの親戚がいることになる。
それをちょっと自慢したかったわけではない。

今日アメリカから荷物が届いた。Amazonでの買い物だ。
中身は普通のCDだが、このパッケージの大雑把な感じや、ラベルのカッコよさ！
日本の文化は好きだが、この感覚には永久に追いつけない。
英語・日本語の問題だけではないだろう

ところで日本のグラフィックデザインはその特殊な業界構成からか、
ぽっかりグローバル化から取り残されている。
なぜ日本だけで仕事をする必要があるのか？
今からでも、まだまだチャンスは伺いたい。

しかし手っ取り早くというのなら・・・。
今度、生まれ変わる時にはアメリカ人に生まれたい。
そしたら私があなたの「アメリカの友人」。