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  • September 22.2016
  • diary

Waterfalls

15歳の時にアメリカに行きたかった。高校に行かずに留学したかったのだ。 小林克也に影響を受けて、ひたすらFENを聞いて英語を勉強していた。 しかし、当時まだ現実的にアメリカの高校に行くため ...more


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  • September 11.2016
  • diary

ヒア・カム・ザ・サン〜息子が来た

かつて世界を旅する人になりたかった。 旅行記を得意とする小説家や、写真家、世界をまたにかける音楽家。 だけども、 あまり世界を旅することがない、今の職業に落ち着いた。 だから憧れる。 ...more


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  • August 20.2016
  • diary

夏のクラクション

白いクーペではなくて、セダンから流れていたのは稲垣潤一ベストだった。 「思い出のビーチクラブも今は、閉鎖されて水の無いプールだけ。」 今はもう無いのは中三の春休みに、初めてアルバイトした地 ...more


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  • August 15.2016
  • diary

水色の水門を見つけた

Google Mapの案内通りに進むと、とんでもない道に行くことがある。 この日も、初めて来た茨城県のある町から帰るときに、 とんでもなく水田の中の農道に案内されて、ようやく河川沿いの道に ...more


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  • August 01.2016
  • diary

Hang on to my rainbow

虹の袂には宝が埋まっているという伝説。 この写真の虹の袂は小学校の校舎。 それはまさに宝だったろうと、美談の結末のようだが事実の話。 虹はれっきとした自然現象だけど、、私たちに希望を ...more


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  • June 20.2016
  • diary

コバルトアワー

昔、叔母が江の島の橋のふもとで、おでん屋をやっていた。 夏にその叔母の店の二階から 花火大会を見た。 花火大会の後は店がかき入れどきになり、私は一人二階で眠ってしまう。 お客さんがは ...more


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  • June 19.2016
  • diary

愛は頑張っている

愛は頑張っている。愛と言っても「橋本愛」である。 検索すると容姿端麗なポートレイトの数々と一緒に、沢山の悪口ヒットする。 芸能界は怖いところだ。だけどそんな荒波に揉まれながらも頑張っている ...more


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  • June 06.2016
  • diary

光る子

夕暮れの海岸に、光る子がいた。 正確には光っていないが、光るように見えたのだ。     光る子たちは波と戯れてはまた、光に包まれる。 &nbs ...more


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  • May 28.2016
  • diary

おやじの海

久々の江の島。夏と呼ぶにはまだ早い五月の梅雨入り前。 晩春とでも言うのだろうか? 海の家の建設が始まる前の2週間程度、毎年カリフォルニアのようにカラッと晴れわたる。 そんな時にどこか ...more


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  • May 20.2016
  • diary

青春の光と影

5月の最初の日に、北鎌倉へ行った。東慶寺。さだまさしが言うところの縁切寺。 地方に進学して、入学式をすっぽかそうとした息子からは、それ以降何の音沙汰も無い。 だから縁を切ってやろうかと思っ ...more


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  • May 12.2016
  • diary

世界の窓と窓

心がムズムズする。春だからだろうか? いいやバート・バカラックのメロディーを聴いたからだ。 その旋律を聴いただけで、こんな気持ちになる作曲家は他にはいない。 どんなアレンジになっていようが、 ...more


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  • February 24.2016
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いい梅見ろよ

いい梅見ろよ。見ています。 「いい夢見ろよ」といったのは柳沢慎吾。小田原市出身。 いい梅見たのは、小田原市の曽我の梅林。 まさに今が満開です。     ...more


Unknown
  • February 12.2016
  • diary

Perfect

1998年タワーレコードのサンセット・ストリップ店で、 スマッシング・パンプキンズのニューアルバムを買った。 ハリウッドの場末のモーテルの枯れたプールサイドで 一人で延々と何か語り続ける白人がい ...more


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  • January 04.2016
  • diary

虹とスニーカーの頃

"わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪" 当時、小学五年生の私は、その意味すらわからず口ずさんでいた。 しかし、そのニュアンスは感じていた。 大人の恋のニュアンス。早熟なのではない。 ...more


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  • January 02.2016
  • diary

見つめていたい

そんなに見つめられても困ります。 だけど見つめられてしまいます。     見つめられて、見つめ返して。 見つめることで、愛は深まるのか? ...more


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  • January 01.2016
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You are the sunshine of my life

2016年 謹賀新年 また新たな年を迎えられたことを感謝するとともに、 皆様にとって、輝く一年であることをお祈りいたします。   株式会社コルコバード 代表取締役  ...more


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  • December 20.2015
  • diary

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ

アムステルダムにはダムがある。ダムに囲まれた町なのだ。 リトル・アムステルダムは横須賀にある。米軍基地の町。 港に空母が入ると、ぱっと賑わうドブ板通り。 かつてはヨーコもここにいた。 ...more


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  • December 15.2015
  • diary

Sometimes

時々撮ってしまう。マンションの広告のような商業主義の写真。 だけど犬と目が合った。こっちを見ている。 時々、強い風が吹いた雨上がりの夕方。 チャンスとばかりに海岸へ行ってみると、こち ...more


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  • December 13.2015
  • diary

リバー・ランズ・スルー・イット

「人の世は芸術ではなく、永遠の命を持つことはない。」 巨大な鱒を釣り上げて、満面の笑みを浮かべる若きブラッドビット。映画史に残る名シーン 。 (号泣するところをタイミング良く息子に見られて ...more


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  • December 08.2015
  • diary

Night And Day

コール・ポーターの夜と昼について想いを馳せる。 昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか。とはニーチェの言葉。 彼の音楽には、そんな深い絶望の悲しみと、 この新しい一日の始まりのような謙 ...more