松山のいとこが古着屋を始めることになった。まだ27歳で結婚したばかりである。 今年受験で結婚式に出席できなかった息子を連れて様子を見に行くことにした。 そしてついでに道後温泉に浸かろうと思 ...more
自転車を買った、派手な自転車。だけどレースはしない。 フレディーマーキュリーのような、ピチピチパンツは履きたくないからだ。 だけど自転車に乗って遠くに行くのは楽しい。 鎌倉由比ヶ浜ま ...more
たいてい朝は夜明けとともに犬に起こされる。 空が明るくなるにつれ階下からソワソワした挙動が伝わってくる。 しかしこの日は、私は夜明けの前に目覚め、朝焼けの予感とともに、 寝ている犬を ...more
見るからにここは江の島。湘南ニューヨークシティーマラソン。 初めて見に行ってみた。買ったばかりに自転車で一緒に走ってみた。俺のほうが速いぞ!当たり前だ。 実際のニューヨークシティーマラソン ...more
音楽に逃げていると言われ、逃げ続けてもう何十年。 例えば逃げなかった先には何があったのだろうか? と考えることも無意味だと悟ったことだけは事実だ。 思えば拙い確執だった。私とバレー部 ...more
昨日のブログを書いていて思い出した。 暗黒の中学時代!? ある意味最高で、ある意味最低な不思議な年頃。 いったい何だったんだ?中一の冬。 凧揚げ大会?美術の授業? 自分で ...more
ちょっと用があって京都に行った。 紅葉が最盛期で、巡るのを楽しみにしていたのだが、 いろいろ思い悩むことがあってどんよりした気分のまま、 テイクアウトのお弁当を宿で食べたりして。 ...more
金曜の夜に息子が突然帰ってきた。予告なしにである。 週末に高校の文化祭があるのだという。 なので帰ってきたのだが、今朝は普通に朝帰りだった。 まあ普段いないので、いつ帰ってきても問題 ...more
先日、東京にあるコーディング会社、株式会社モノサスさんの オウンドメディア「ものさすWEB (http://www.monosus.co.jp)」の取材を受けました。 この日は台風が(おそ ...more
15歳の時にアメリカに行きたかった。高校に行かずに留学したかったのだ。 小林克也に影響を受けて、ひたすらFENを聞いて英語を勉強していた。 しかし、当時まだ現実的にアメリカの高校に行くため ...more
かつて世界を旅する人になりたかった。 旅行記を得意とする小説家や、写真家、世界をまたにかける音楽家。 だけども、 あまり世界を旅することがない、今の職業に落ち着いた。 だから憧れる。 ...more
私は多摩大学グローバルスタディーズ学部グローバルスタディーズ学科の中村です。パソコンが好きで、バイトで貯めたお金でPCを買ったり、ぼっちで何時間でもPCの前にいられるほどです。 また、動画投稿者 ...more
白いクーペではなくて、セダンから流れていたのは稲垣潤一ベストだった。 「思い出のビーチクラブも今は、閉鎖されて水の無いプールだけ。」 今はもう無いのは中三の春休みに、初めてアルバイトした地 ...more
"大阪の海は悲しい色やね” いいえしかし、グランフロント大阪での仕事は 、とんでもなく「悲しくない」派手な色やね。 日本全国のゆるキャラを使ってアングルフリーという技術を体験してもらう企画 ...more
Google Mapの案内通りに進むと、とんでもない道に行くことがある。 この日も、初めて来た茨城県のある町から帰るときに、 とんでもなく水田の中の農道に案内されて、ようやく河川沿いの道に ...more
虹の袂には宝が埋まっているという伝説。 この写真の虹の袂は小学校の校舎。 それはまさに宝だったろうと、美談の結末のようだが事実の話。 虹はれっきとした自然現象だけど、、私たちに希望を ...more
昔、叔母が江の島の橋のふもとで、おでん屋をやっていた。 夏にその叔母の店の二階から 花火大会を見た。 花火大会の後は店がかき入れどきになり、私は一人二階で眠ってしまう。 お客さんがは ...more
愛は頑張っている。愛と言っても「橋本愛」である。 検索すると容姿端麗なポートレイトの数々と一緒に、沢山の悪口ヒットする。 芸能界は怖いところだ。だけどそんな荒波に揉まれながらも頑張っている ...more
夕暮れの海岸に、光る子がいた。 正確には光っていないが、光るように見えたのだ。 光る子たちは波と戯れてはまた、光に包まれる。 &nbs ...more
久々の江の島。夏と呼ぶにはまだ早い五月の梅雨入り前。 晩春とでも言うのだろうか? 海の家の建設が始まる前の2週間程度、毎年カリフォルニアのようにカラッと晴れわたる。 そんな時にどこか ...more