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  • January 02.2016
  • diary

見つめていたい

そんなに見つめられても困ります。 だけど見つめられてしまいます。     見つめられて、見つめ返して。 見つめることで、愛は深まるのか? ...more


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  • December 20.2015
  • diary

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ

アムステルダムにはダムがある。ダムに囲まれた町なのだ。 リトル・アムステルダムは横須賀にある。米軍基地の町。 港に空母が入ると、ぱっと賑わうドブ板通り。 かつてはヨーコもここにいた。 ...more


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  • December 15.2015
  • diary

Sometimes

時々撮ってしまう。マンションの広告のような商業主義の写真。 だけど犬と目が合った。こっちを見ている。 時々、強い風が吹いた雨上がりの夕方。 チャンスとばかりに海岸へ行ってみると、こち ...more


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  • December 13.2015
  • diary

リバー・ランズ・スルー・イット

「人の世は芸術ではなく、永遠の命を持つことはない。」 巨大な鱒を釣り上げて、満面の笑みを浮かべる若きブラッドビット。映画史に残る名シーン 。 (号泣するところをタイミング良く息子に見られて ...more


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  • December 08.2015
  • diary

Night And Day

コール・ポーターの夜と昼について想いを馳せる。 昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか。とはニーチェの言葉。 彼の音楽には、そんな深い絶望の悲しみと、 この新しい一日の始まりのような謙 ...more


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  • December 06.2015
  • diary

How do you feel today?

津波が来たら、真っ先に流されてしまうこの場所に、 日の出とともに犬が誘ってくれる。ありがとう。 日の出橋という名前なので本当によく日の出が見える。 何て事のない風景なのに、毎日毎日通 ...more


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  • December 02.2015
  • diary

オフィーリアと過ごした夏

夏に川へ行った。オフィーリアのいない川。 川に沿ってずっと歩いて行って、汗をかいた頰を 冷たい水に浸けて冷やした。 誰もいない山奥の川。十代の頃から、時々ここへ来たくなる。 誰 ...more


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  • December 01.2015
  • diary

さよならDecember

12月は英語にするとDecember。なんだかカッコいい。 SeptemberからOctober、Novemberとカッコいい。 しかし8月はAugustカッコ悪い。1月はJanuaryこ ...more


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  • November 30.2015
  • diary

カメラ!カメラ!カメラ!

ずっと欲しかったカメラ 探してた手に入れた やけに明るい土曜日 僕は見る君を見る ほらツンと澄まして上向いて 右手をほおにあててみて このままでいたいと僕は思うから ...more


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  • November 09.2015
  • diary

架空の娘

「あの角を曲がっても消えないでよ消えないでよ」   息子がティーンエイジャーで、同級生もティーンエイジャーである。 そもそも娘が欲しかったので、 息子の同級生(クラスの7割女 ...more


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  • October 18.2015
  • diary

少女時代

なぜか海岸には一人のおじさんが多い。今度よく見てみてほしい。 カップルの比ではない。おじさんが一人で、時には水着で、時にはビキニパンツで 日光浴していることが多いのだ。   ...more


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  • October 16.2015
  • diary

鎌倉物語 第1章

今日はすっかり寒くて雨が降っています。 こんな日には心がどこかへ旅してしまいそうです。   あの夏の日・・・。 そう、あの夏の終わりの日曜日。私は初めて自転車で鎌倉へ ...more


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  • October 08.2015
  • diary

アメリカの友人

アメリカの友人は1977年、デニスホッパー主演のヴィム・ヴェンダース監督の映画。 私にはアメリカの友人がいないが、嫁にはアメリカ人の叔母といとこがいる。 なので私にはアメリカの親戚がいることになる ...more


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  • October 06.2015
  • diary

解体論

さわやかビーチボーイズ in 湘南。だけどもう9月。 9月は夏と言うにはもう遅すぎて、秋と言うにはまだまだ暑い日がある。 そんなどっちつかずなセプテンバー。 湘南の海岸では、海の家の解体が始 ...more


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  • October 05.2015
  • diary

空を駈ける兄弟

それではあなた逆さまよ。 昔、X-GAMEでまだ十代の安床兄弟の競技を見た時は衝撃だった。 他の国の選手から群を抜いて高く、華麗に空を舞っていたからである。 それ以来、安床兄弟が好き ...more


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  • August 25.2015
  • diary

思い出のビーチクラブ

眩しい逆光の向こう側。 遠くに夏のクラクション。 ビーチパラソルの影には あの頃の僕と君がいる。   "Stay Gold きらめく 時間の波間に ...more


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  • August 24.2015
  • diary

キチンとした人

キチンとお昼には弁当を食べてた人が、 夕刻、しっかりキチンとチキンラーメンを食べていました。 オフィスの16:00。お腹が空いたのでしょうか? ハンカチのナプキンを首からかけて。キチ ...more


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  • July 08.2015
  • diary

Macと私

AppleじゃなくてMacである。 欲しかったのは、道具としてのMac. 当時、イギリスのデザイナー達がMacを道具として取り入れて行った。 1990年のちょっと手前だったか。ニルバ ...more


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  • July 06.2015
  • diary

ゆーとぴあ

ユートピアとは理想郷のこと。 ゆーとぴあとひらがなで書くとそれはそれでコントのよう。 今日の昼休み、松田聖子の1983年6月発売のアルバム「ユートピア」をターンテーブルに乗せて聴いてみた。 ...more


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  • July 05.2015
  • diary

夏色クローバー

犬には感謝しています。 早朝、こんな素敵な瞬間に誘ってくれるから。 穏やかな梅雨の合間の晴れ空。 公園の芝生には、一面のクローバー。 夏色クローバー。 君に胸キュン。 ...more